シニアとは何ぞや?
みなさん、こんばんは、ちっちゃなHANAです。
(あ、ホントに小さいんですよ・・・)
さて、本日は『シニア』について語りたいと思います。
「シニア」と聞いて皆さんはまずどのような印象を持ちますかねぇ・・・?
私はダンスの世界に入る前までは、「シニア」と聞くと
「定年後のセカンドライフの世代」という印象が強かったです。
世の中には「シニア割引」というものも多くありますし、
どうしてもシニア=高齢者というイメージが強かったです。
しかし!!
競技ダンスの世界においての『シニア』というのは
「35歳以上」というのが一つの定義となっているんですよね~~!!
(団体によって年齢の微妙な違いがあったり、リーダーの年齢だけが基準となっていたり、と色々ありますが・・・)
35歳?!ずいぶんと若い時からシニアって言うんだなぁって、
ちょっと違和感を感じた覚えがあります。
そのことを知ったのが私自身がもう30歳目前でしたので、ますますそう思いました。
そう感じたのにはもう一つ理由もあって、
ここ北海道ダンス界で30代~40代が極端に少ない世代のせいか、
「35歳になったからと言ってすぐにシニア部門へ行く選手がほぼ皆無」
という現実があったからです。
実際、KOJIは現在44歳・・・・。
とっくの昔に(私と出会う前よりはるか以前)シニアへ転向してもいい年齢です。
しかししかし、北海道以外のダンス界ではちょっと様子が違うんですね
3年前?だったかな、『ダンススポーツグランプリin北海道』という大きなJDSFの大会があり、
東部やそのほかの地域からたくさんの全国レベルのアマチュア選手が集結しました。
そこで目の当たりにしたのが『選手権シニアラテン』というセクション。
まだまだ知識も浅かった私は
「へ~、全国レベルのシニア部門の戦いね」と、軽い気持ちで眺めたのですが・・・
う、上手い・・・・うますぎる!!
そしてみんな信じられないくらい若く見える!!!
ホントにコレ、シニア??!!
冗談抜きにすごい動きの選手たちがフロアを舞ってたんです。
この人たち、全員が35歳以上?って思えないくらい若い動き。
そこで知ったのが、
他の地域では35歳になったら(年齢が満たされたら)すぐに「シニア」へ行くことが
北海道ほど特異なことではナイ、ということ。
そしてそのレベルも高く、
ある意味、私は憧れのまなざしで見つめてしまいました。
・・・とは言っても、当時の私はまだ年齢制限に引っ掛かる30~31歳くらいでした。
(※JDSFのミドルシニア、グランドシニア、はまた別の年齢制限があります)
(※「選手権シニアラテン」は世界選手権代表選手を選抜するためのセクションでした。普段、JDSFには「シニア」というセクションはナイはず・・・)
競技ダンスの世界も時代とともに変わっていっている気がします・・・。
ジュニアの台頭・・・小さな頃から社交ダンスを普通の習い事のように英才教育のように習う環境。
昔は風俗営業法にまで引っ掛かるようなものだった社交ダンスなのに、
今ではオリンピック参考競技になるほどのスポーツ度の高い、なおかつ芸術性もある、子供たちにも習わせたいと多くの人が思えるようなものになりました。
同時にどんどんスポーツ性が高まり、どうしても年齢には勝てない競技となってきました。
特にラテンね・・・。
辛い半分、嬉しい気持ちもありますね。
社交ダンスがこれだけ「スポーツ」として認められるというのは喜ばしいことです。
・・・・アレ、なんだか何を言いたいんだかわからなくなってきました(笑)
えぇっと。
なんとなく北海道も変わってきたのかな~、と、ジュニアやそこから成長した中・高生の活躍を見てると感じます。
その子たちと同じフロアで戦っていく楽しさもあるけど、
シニアと言う部門があるのだから(JDSFも財団も・・・)、
その年齢になったら、同世代同士だけで戦うというのも、一つの楽しみ方で、励みにもなると思います。
自分たちより若い世代との競い合いも面白いし、
同世代や先輩たちとの競い合いも面白い。
そんなわけですから、私達も徐々にシニア部門に挑戦していこうかと思ってます
手始めに、8月19日に北海きたえ~るで開催される
『2012ダンススポーツグランプリin北海道』の「選手権シニアラテン」への初挑戦ですね。
全国レベルですから厳しい戦いになるとは思いますが、
数年前に「すご~~い!!」と眺めていたあの戦いに、
自分も参戦できるかと思うとそれだけで嬉しいです!!
・・・・というわけで、忘れかけているパソドブレのレッスンを最近では集中して習ってます(笑)
そもそも足型間違って覚えてたりしててヤバイですが頑張ります!

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(あ、ホントに小さいんですよ・・・)
さて、本日は『シニア』について語りたいと思います。
「シニア」と聞いて皆さんはまずどのような印象を持ちますかねぇ・・・?
私はダンスの世界に入る前までは、「シニア」と聞くと
「定年後のセカンドライフの世代」という印象が強かったです。
世の中には「シニア割引」というものも多くありますし、
どうしてもシニア=高齢者というイメージが強かったです。
しかし!!
競技ダンスの世界においての『シニア』というのは
「35歳以上」というのが一つの定義となっているんですよね~~!!
(団体によって年齢の微妙な違いがあったり、リーダーの年齢だけが基準となっていたり、と色々ありますが・・・)
35歳?!ずいぶんと若い時からシニアって言うんだなぁって、
ちょっと違和感を感じた覚えがあります。
そのことを知ったのが私自身がもう30歳目前でしたので、ますますそう思いました。
そう感じたのにはもう一つ理由もあって、
ここ北海道ダンス界で30代~40代が極端に少ない世代のせいか、
「35歳になったからと言ってすぐにシニア部門へ行く選手がほぼ皆無」
という現実があったからです。
実際、KOJIは現在44歳・・・・。
とっくの昔に(私と出会う前よりはるか以前)シニアへ転向してもいい年齢です。
しかししかし、北海道以外のダンス界ではちょっと様子が違うんですね

3年前?だったかな、『ダンススポーツグランプリin北海道』という大きなJDSFの大会があり、
東部やそのほかの地域からたくさんの全国レベルのアマチュア選手が集結しました。
そこで目の当たりにしたのが『選手権シニアラテン』というセクション。
まだまだ知識も浅かった私は
「へ~、全国レベルのシニア部門の戦いね」と、軽い気持ちで眺めたのですが・・・
う、上手い・・・・うますぎる!!
そしてみんな信じられないくらい若く見える!!!
ホントにコレ、シニア??!!
冗談抜きにすごい動きの選手たちがフロアを舞ってたんです。
この人たち、全員が35歳以上?って思えないくらい若い動き。
そこで知ったのが、
他の地域では35歳になったら(年齢が満たされたら)すぐに「シニア」へ行くことが
北海道ほど特異なことではナイ、ということ。
そしてそのレベルも高く、
ある意味、私は憧れのまなざしで見つめてしまいました。
・・・とは言っても、当時の私はまだ年齢制限に引っ掛かる30~31歳くらいでした。
(※JDSFのミドルシニア、グランドシニア、はまた別の年齢制限があります)
(※「選手権シニアラテン」は世界選手権代表選手を選抜するためのセクションでした。普段、JDSFには「シニア」というセクションはナイはず・・・)
競技ダンスの世界も時代とともに変わっていっている気がします・・・。
ジュニアの台頭・・・小さな頃から社交ダンスを普通の習い事のように英才教育のように習う環境。
昔は風俗営業法にまで引っ掛かるようなものだった社交ダンスなのに、
今ではオリンピック参考競技になるほどのスポーツ度の高い、なおかつ芸術性もある、子供たちにも習わせたいと多くの人が思えるようなものになりました。
同時にどんどんスポーツ性が高まり、どうしても年齢には勝てない競技となってきました。
特にラテンね・・・。
辛い半分、嬉しい気持ちもありますね。
社交ダンスがこれだけ「スポーツ」として認められるというのは喜ばしいことです。
・・・・アレ、なんだか何を言いたいんだかわからなくなってきました(笑)
えぇっと。
なんとなく北海道も変わってきたのかな~、と、ジュニアやそこから成長した中・高生の活躍を見てると感じます。
その子たちと同じフロアで戦っていく楽しさもあるけど、
シニアと言う部門があるのだから(JDSFも財団も・・・)、
その年齢になったら、同世代同士だけで戦うというのも、一つの楽しみ方で、励みにもなると思います。
自分たちより若い世代との競い合いも面白いし、
同世代や先輩たちとの競い合いも面白い。
そんなわけですから、私達も徐々にシニア部門に挑戦していこうかと思ってます

手始めに、8月19日に北海きたえ~るで開催される

全国レベルですから厳しい戦いになるとは思いますが、
数年前に「すご~~い!!」と眺めていたあの戦いに、
自分も参戦できるかと思うとそれだけで嬉しいです!!

・・・・というわけで、忘れかけているパソドブレのレッスンを最近では集中して習ってます(笑)
そもそも足型間違って覚えてたりしててヤバイですが頑張ります!


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